飲み方・注意点など

効能・効果

花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり

商品情報(添付文書)

用法・用量

[7才~11才]1回1錠、1日2回朝夕に服用してください。
[12才~14才]1回2錠、1日2回朝夕に服用してください。

年齢 1回量 服用回数
7才〜11才の小児 1錠
1日2回
12才〜14才の小児 2錠
7才未満の小児 服用しないこと

用法・用量に関連する注意

  • 定められた用法・用量を厳守してください。
  • 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
  • 花粉などの季節性のアレルギー性鼻炎症状に使用する場合は、花粉飛散予測日から、又は、症状が出始めたら早めに服用を始めると効果的です。
  • 3〜4日間服用しても症状の改善がみられない場合は服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。また、症状の改善がみられても2週間を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談してください。
  • 錠剤の取り出し方

    • 錠剤の入っているシートの凸部を指先で強く押して裏面の膜を破り、錠剤を取り出して服用してください。(誤ってシートのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります)

    • 錠剤の取り出し方 おしだす

成 分

(1日量:2錠中)フェキソフェナジン塩酸塩60mg
(1日量:4錠中)フェキソフェナジン塩酸塩120mg

結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

保管及び取扱い上の注意

  • 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
  • 小児の手の届かない所に保管してください。
  • 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
  • 使用期限をすぎた製品は使用しないでください。

使用上の注意

本剤は小児用ですが、鼻炎用内服薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)

次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)7才未満の小児
本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のアレルギー用薬(皮ふ疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロマイシン
服用前後は飲酒しないでください。
授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。(動物試験で授汁中への移行が認められています。)

相談すること

次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
  • 医師の治療を受けている人
  • アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人
  • 気管支ぜんそく、アトピー性皮ふ炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人
  • 鼻づまりの症状が強い人
  • 妊婦または妊娠していると思われる人
  • 高齢者
  • 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
関係部位 症状
皮ふ のど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、皮ふが赤くなる
消化器 はきけ、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系 しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器 頻尿、排尿困難
その他 動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、血圧上昇、月経異常

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症状
ショック
(アナフィラキシー)
服用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
無顆粒球症/白血球減少/好中球減少 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
口のかわき 便秘 下痢 眠気